土地探しを始めて、「この土地で良いのか」と迷う時があります。
ご夫婦で話し合っても、結論が出せないことがあります。
みなさん、土地の決定機には、迷う方がいらっしゃいます。
迷っているということは、その土地自体は良い土地と思っていて、
もうひと押しが欲しい方ではないでしょうか?
そんな時のおすすめしたい方法をお伝えします。
迷ったときの対処法
土地探しで土地の決断で迷ってる方は以下の方法を参考にしてみて下さい。
①不動産屋さんに相談する
②建築会社さんに相談する
③相場を再確認する
不動産屋さんに相談する
迷っている土地を教えてくれたり、提案してくれた不動産屋さん以外の不動産屋さんに相談しましょう。
「良い物件ですよ。」と返事をもらえれば、安心です。
もし、他の物件を紹介されて、そちらが良ければ、その物件を検討出来ます。
他の物件を紹介されて、迷っている土地が良ければ、
迷っている土地が良い土地だという確認が出来ます。
建築会社さんに相談する
迷っている土地を教えてくれたり、提案してくれた建築会社さん以外の建築会社さんに相談しましょう。
面識がある建築会社さんがいれば、2、3社に「良い土地かどうか」の相談をしても良いと思います。
見積りまでとってしまうと断りにくかったりすると思うので、
お願いする予定の建築会社さん以外には、
相談までにしておいた方が良いかもしれません。
それぞれの建築の際の注意点や利点を知ることが出来ます。
相談した会社の方から良い土地と言ってもらえれば、
迷いのひと押しの要素が出来ます。
相場を再確認する
探しているエリアの相場を再確認しましょう。
理由は、今、迷っている土地の相場を確認して、
相場と同じか安い場合は、
「相場の金額の土地で購入出来そうな土地に出会えた」
と迷っている気持ちの背中のひと押しになります。
もし、迷っている土地が相場より高い場合は、決断しないかもしれません。
僕の経験上、最終的な判断は土地の金額による判断が、
最後の迷いのひと押しになることが多い気がします。
迷ったときに避けるべき方法
土地探しで土地の決断に迷った時に避けるべき方法は以下になります。
以下の方法は、迷っている状態を引き伸ばしたり、迷いの元が増えたりします。
①親御さんに相談する
② その土地を提案した業者さんに相談する
親御さんに相談する
迷った時に思いつくのは、人生経験豊富で身近な人が思い付きます。
そんな時、1番多いのが親御さんになります。
ですが、一緒にすんだり、資金の援助がない場合は、おすすめ出来ません。
理由は、親御さんの昔のイメージが残っていて、反対されることがあるからです。
100%間違っているということではないですが、
時代が変わっていることが多くあります。
1つは、その地域のイメージです。
昔は治安が悪かったりした地域が、今は住まわれている方が入れ替わり、
全く変わっていることは、少なくありません。
また、家に関しても、昔は3世代で暮らすことが多かったので、
リビングが広い方が良いという方もいます。
家の大きさについても昔に比べてローカ部分が少ない分面積が小さくなるのですが、
数字だけを見聞きしまうこともあります。
その土地を提案した人に相談する
迷っている土地を提案してくれた、不動産屋さんや建築会社さんに相談する場合も、
「良い土地ですよ」という返答が多いということです。
なぜなら、あなたの条件に合う土地を提案しているので、ダメな土地ということはないはずです。
もし、デメリットを教えてもらえたりしてた場合は、そのデメリットがあなたのマイナスポイントになってしまうかを考えば良いはずです。
もうひと押しが欲しい場合は、適任ではないことが多いです。
まとめ
土地探しで迷った時は、第三者に相談してみることをおすすめします。
迷っているということは、その土地自体は良い土地と思っていて、
もうひと押しが欲しい方が多いです。
また、迷っている土地が良いとまで思えていない方で、
「失敗」したくない方は以下を参考にして下さい。
「後悔」したくない方は以下を参考にして下さい。
以上、土地探しの参考にして頂けたら、幸いです。
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